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GitHub リリース
GDevelop 5.6.263リリース:拡張機能イベントの診断レポート強化など
GDevelopの最新バージョンである5.6.263がリリースされました。
今回のアップデートでは、特に「拡張機能」内のイベントに対する診断レポート機能の改善が注目されます。これまでシーンイベントや外部イベントのみが対象でしたが、このバージョンから、拡張機能内のトップレベル関数、ビヘイビア関数、オブジェクト関数といったイベントでも、指示の欠落や無効なパラメータといった問題が検出できるようになりました。ただし、ストアからインストールされた拡張機能や、無効化(コメントアウト)されたイベントはスキャン対象外となります。
この他にも、多数のバグ修正と改善が行われています。
主なバグ修正と改善点
- エディター内外でのリソースの再読み込みや編集時の様々な問題とクラッシュを修正
- オペレーター付きアクションの関連関数に表示されるデフォルト値を修正
- カスタムオブジェクトのAtlasを外部で編集した後のBitmapText表示を修正
- 3Dキャラクター使用時の3D物理演算の衝突条件がトリガーされない問題を修正
- エディター切り替えまでエラーが表示されるシーンエディターの初期化問題を修正
- カスタム中心点が設定されている場合のカスタムオブジェクトの中心点値を修正
- 検索バーで入力文字が失われることがある問題を修正
- ボタンを持つアセットをインストールする際のクラッシュ(一部ビヘイビアが欠落している場合)を修正
- 原点座標が外部にあるモデルの歪みを修正
- ログイン/サインアップ後のプロフィールが正しく読み込まれない問題を修正
- AIチャットが速すぎる場合に正しく読み込まれない問題を修正
- デスクトップで3Dモデルプレビューが読み込まれない問題を修正
- ビルドごとにゲームがモバイルとしてフラグ付けされることを削除
- AIが作業を行う際に、プロジェクトが実際に変更された場合にのみ未保存の変更をトリガーするように修正
開発者向けの内部変更として、JavaScriptイベント用のインゲームエディターの型定義の追加、JSイベントAPIターゲットの修正、インゲームエディターのステップ実行後のコールバック追加、拡張機能検証スキャン処理のリファクタリングなども行われています。