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GDevelop 5.6.270リリース!イベントシートの構文ハイライト機能追加など
GDevelopのバージョン5.6.270がリリースされ、開発体験を向上させる様々な新機能と改善が導入されました。
イベントシートの構文ハイライト機能
今回のアップデートで最も注目すべきは、イベントシートにおける「構文ハイライト」機能の追加です。これにより、複雑な式や数式が複数の色で表示されるようになり、オブジェクト名、数値、文字列などを容易に識別できるようになりました。これにより、長文の数式も視覚的に把握しやすくなり、デバッグやコードの可読性が向上します。
UIの改善
UI面でも多数の改善が行われています。
- イベントシートでの「すべて選択」機能の追加と、複数選択時のイベントの選択解除が可能になりました。
- 新規プロジェクトで非推奨の拡張機能が非表示になるようになりました。
- 関数抽出ダイアログがよりコンパクトになり、拡張機能の検索結果から直接インストールできるようになりました。
- 関数名が自動的に選択されるようになり、プロジェクト設定やレイヤープロパティのダイアログ幅が縮小されました。
- 拡張機能エディタで、ダイアログからビヘイビアを選択できるようになりました。
- 変数オートコンプリートから変数をより多くのケースで作成できるようになりました。
- プレビューの起動時間や、グループの変更、オブジェクト名の変更などの操作時間が大幅に短縮されました。
その他の改善とバグ修正
拡張機能の改善として、カスタムオブジェクトがレイヤーカメラを移動できるようになり、カスタムビヘイビアに「レイヤー」プロパティタイプが追加されました。また、実験的な機能として、他のシーンからオブジェクトをロード・アンロードする機能も改善されています。
さらに、フォーラムやDiscordのプレミアムサブスクライバー向けの新しいアイコン表示や、CIパイプライン向けのCLIコマンド実行引数も追加されました。これにより、エディタのインストールや画面表示なしに、CIパイプラインでエクスポートを実行できるようになります。
バグ修正では、カスタムオブジェクト内のオブジェクト変更後のロード時間、タイルマップグリッド変更後の衝突判定、形状スケールアクションのカンマ不足、抽出された関数の表示問題、クレジット購入オプションの誤表示など、多数の問題が解決されています。