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ニュース GitHub リリース

GDevelop 5.6.272リリース!プロパティパネル改善やSpine拡張機能アップデート

GDevelopの最新バージョン5.6.272がリリースされ、開発体験を向上させる様々な新機能と改善が導入されました。

プロパティパネルの強化

今回のアップデートで、プロパティパネルが大幅に改善されました。シーンプロパティやシーン変数を直接表示・編集できるようになり、編集作業がより迅速に行えるようになります。さらに、オブジェクトグループを選択した際には、そのグループのプロパティもこのサイドパネルに表示されるようになりました。

Spine拡張機能のアップデート

Spine拡張機能が、PixiJS v7用の公式Esoteric Softwareランタイム(`@esotericsoftware/spine-pixi-v7@4.2.116`)に更新されました。この新しいランタイムは、Spine 4.2からエクスポートされたスケルトンを完全にサポートしています。ただし、古いエクスポート形式(例:4.0)では、JSONスキーマの変更(`deform` → `attachments`)により、メッシュ変形が正しく表示されない可能性がある点に注意が必要です。また、Spineエクスポート時には「Premultiply alpha」のチェックを外すことが推奨されています。

3Dボックスオブジェクトへの新機能追加

3Dボックスオブジェクトに「タイルスケール」プロパティが追加されました。デフォルト値は1ですが、3Dゲーム開発において、カメラが3Dボックスインスタンスに接近した際にテクスチャが大きすぎたり、品質が低下したりするのを避けるために、0.2のような小さい値に設定することが可能です。アセットストアには、パブリックドメインのテクスチャを使用した、すぐに利用できる新しい3Dボックスオブジェクトも用意されています。

その他の改善点

  • 新しいカスタム式に「return」アクションが自動的に追加されるようになりました。
  • アセットグリッドの表示が改善され、新しいオブジェクト作成時にアセットを検索できるようになりました。
  • インスタンスリストパネルのデザインが改良され、列の順序やホバー/選択時の色などが調整されました。

バグ修正と拡張機能の更新

今回のリリースでは、変数、プロジェクト読み込み、ビヘイビアパラメータ、カスタムオブジェクト、拡張機能エディタなど、多岐にわたるバグ修正が行われました。また、拡張機能においては、3Dオブジェクトへの回転アクション(実験的)や、Appleの要件に対応するための購入復元機能(InAppPurchase拡張機能)が追加されています。

このアップデートにより、GDevelopでのゲーム開発がさらに快適かつ効率的になることが期待されます。

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