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ニュース GitHub リリース

GDevelop 5.6.268リリース:3Dライト機能追加と機能改善

GDevelopの最新バージョンである5.6.268がリリースされました。今回のアップデートでは、特に3Dゲーム開発者にとって待望の機能が追加されています。

💡 新機能:3Dスポットライトとポイントライトオブジェクト

新たに「3Dスポットライト」と「3Dポイントライト」オブジェクトが導入され、3Dシーンでのライティング表現が可能になりました。これらのオブジェクトは「新規オブジェクト」ダイアログから追加できます。

3D_lights
3D_lights

ライトオブジェクトはGPU負荷が高くなる場合があり、特にシャドウを生成する場合は注意が必要です。多数のライトをシーンに追加できるよう、エンジンはカメラから最も遠いライトを自動的に非表示にします。デフォルトでは、表示されるライトオブジェクトは20個、シャドウを生成するライトオブジェクトは4個(カメラに最も近いもの)に制限されています。詳細はドキュメントで確認できます。

💝 その他の改善点

  • イベントシートデザインの改修: アクセシビリティ基準に合わせた色の調整、条件/アクション周りの境界線の洗練、コメント/グループハンドルの色変更など、視認性と使いやすさが向上しました。
  • デフォルト変数文字列値の修正: 以前は文字列変数のデフォルト値が空ではなく「0」になっていました。この挙動はプロジェクトのプロパティダイアログで新しい挙動(空文字)にアップグレードするオプションが提供されており、過去のプロジェクトとの互換性を保ちつつ、必要に応じて最新の挙動に移行できます。
  • 2Dライトの衝突判定パフォーマンス改善
  • 3Dオブジェクトのベクトルコンポーネントへのアクセス式追加: 3D空間でオブジェクトを操作する拡張機能開発などに役立ちます。
  • 実験的な機能: オブジェクトリソースをシーンとは独立してロードする機能が追加されました。これは、大規模なゲームや低スペックデバイスでのメモリ使用量を制御したい場合に役立つ高度な機能です。
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